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『庭園』
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-05-27(木) 09:17 |
季節の花がぽつぽつと咲いている庭園。 紫陽花の木の傍には小さなテーブルが一つと、イスが幾つか用意されています。
テーブルの傍には見覚えのあるカートがあります。紅茶くらいなら淹れられそうです。 モフトピア産のショートケーキも置いてあります、とろける様な甘さが素敵な一品です。 他にも飴玉やクッキーなど、色とりどりのお菓子が小皿に盛り付けられています。
そんな簡素な庭園内で、無表情な青年はのんびりと紅茶を嗜んでいました。 思い切って庭園を公開したものの、これからどうするべきかと悩んでいるようです。
(まったりとお菓子を摘んだり、紅茶を飲みながらの雑談はいかがでしょうか。 出現頻度や同時出現などは気にしませんので、どうぞお気軽にお越し下さい。) |
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ぺらぺらと本を捲り
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-05-29(土) 18:54 |
……庭園を公開してみたはいいけれど、これからどうするべきかな。 もうすぐ6月か、何かイベントでも企画するのがいいのか、それとも……。
(『セクタンでも分かる!チェンバーの作り方』というタイトルの本の頁を捲りながら考え中。) |
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……あれ
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| 小竹 卓也(cnbs6660) 2010-10-19(火) 01:02 |
……迷った? というよりも迷い込んだ? (庭園の隅でキョロキョロ) あ、あんなところに人。とりあえず聞いてみよう。
すーいませーん。(駆け寄りながら声を上げる |
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6月を11月に書き直したい衝動。
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-10-19(火) 01:13 |
……あっ。(声に気が付いたよーです。)
>(卓也さん) こんにちは。 それと、辺境の地『ディクローズ』へようこそ。 ……出迎えの挨拶はこんな感じでいいのかな。(ぼそ)
ああ、失礼しました。 拠点の者以外の方が、ここへ訪れることがあまりなかったもので。 ……丁度、お菓子やお茶の準備が出来たところなので、一緒にどうですか? (向かいにある、空いた椅子の方へ手を翳してみる。) |
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まだ10月ですなんて突っ込んじゃいけないんだろうなそうだろうな。
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| 小竹 卓也(cnbs6660) 2010-10-19(火) 22:47 |
こんにちはー。道に迷っちゃって。 ディクローズって言うんですか、ここ。なかなか雰囲気よさそうなところですなー。
あ、お菓子とかいいんですか? それじゃ、すいませんありがとうございます。 (着席 |
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きっと気のせいです。
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-10-19(火) 23:38 |
道に迷われましたか……では尚更お疲れでしょう。 少しこちらで休んでいってください、歓迎いたします。 ……とはいってもまだ、持て成し方が未だよく分からない身ですが。
ああ、そちらのケーキはなかなかおいしいですよ、猫が土産として持ち帰ったものです。 ……その猫は、今頃は階段の塔にいるかな。
(明日、『階段の塔』イベントスレッドが立てられます。) |
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気のせいですよねあははははー。
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| 小竹 卓也(cnbs6660) 2010-10-20(水) 22:27 |
まぁ急いでいるわけじゃないですし、こっち方面の探索は初めてなんで散策もついでにしてた感じもあり。 つまりそれほど疲れていないかもってことです、はい。
んー、まぁ持て成し方は世界それぞれでしょうし、そう緊張しなくてもいいのでは?
へー、そうなんですか。 ……猫?(頭の中に銀の毛並みの猫人が) |
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10月もあと10日ちょっと。
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-10-20(水) 23:58 |
散策中でしたか、ふむ……この庭の広さも少し問題かな。 入り込んだ人が迷子になってしまう庭園では、お茶にも誘えない。 ……思えば、あの階段の塔はいい標になりそうだな、次はあそこの麓にテーブルを置こうかな。
……初めての来客様に、少々緊張していたようです、お気遣いありがとうございます。 飲み物は紅茶のほかに、緑茶もありますが、どちらがお好みでしょうか。
猫……では他の人には分かり辛いですね。 名前はアルド・ヴェルクアベル、この拠点の住居者です。 今頃は階段の塔で何かをしているようですが……。 |
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ハロウィン近いですな。
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| 小竹 卓也(cnbs6660) 2010-10-22(金) 00:41 |
随所に看板を置くのも手では。 まぁ確かにあの塔はいい目印になりますけど。
んー、どちらでもいいですが。やっぱり緑茶頂きます。 結構こういう飲み物にはこだわったりするタイプですか?
銀色、あ、やっぱりアルドさんでしたか。 ファッションショーでちょっと一緒の舞台たったんですよー。 ……どちらかというと乱入したと言った方がただしいかな。(思い出しつつ |
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あと一週間後でしたっけ。
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-10-23(土) 00:01 |
看板……入り口の前に小さいのを一つしか立てていなかったな。 入り口以外からもここへは入れるし、少し看板の数を増やすか。
緑茶ですね、ただいま淹れますので、少々お待ちを。 ……ええ、育ての叔母が紅茶好きでしたので、その影響で私も自前で紅茶を淹れる程度にはなりました。
ああ、アルドと会っていたんですね。 ファッションショーと言うと、彼は確か海賊役で……誰かと唄ったり戦ったり、誘拐したり(←)……とか言っていた気が。
……まるで劇ですねぇ、一目見ておきたかったな。
あ、緑茶入りましたので、どうぞ。(すっと緑茶の入った茶碗を前へ。) |
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(看板ってあったのか……)←おそらく入口以外から迷い込んだ模様
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| 小竹 卓也(cnbs6660) 2010-10-23(土) 16:22 |
なるほどなー。 正しい淹れ方とか良く知らないんですよね。 緑茶は本で読んだことがあるので何となく分かるんですが。 最終的には飲めればいいや、になってしまうんですけれども。
あー、誘拐。うん、誘拐。誘拐されました。と言う名目で舞台に乱入しました。 尻尾モフモフしていたら吸うよ?って軽く脅されましたなー。 ぶっちゃけ劇でした。しかもほぼアドリブの。 ……つくづく0世界って凄いと実感。
あ、どうもです。 (……茶碗?) |
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茶碗→湯飲み茶碗の意。(紛らわしくてごめんなさい)
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-10-24(日) 01:03 |
まぁ……お茶の葉はこれじゃないと、と言うコトではないんですけどね。 壱番世界の市販で手に入るモノを使っていますし……。 元々舌が肥えているワケではないので、私も「飲めればいい」程度の認識です。 ……紅茶を入れる作業は、趣味程度に思っていただければと思います。
ああ、誘拐される役……飛び入りのようでしたね。 アルドが観客席に飛び込んだという話は聞いていましたが……誘拐に発展するとは。 私の身内が迷惑をかけていたようで、申し訳ありませんでした。
(ぼんやりとしたまま、自分のティーカップに紅茶を淹れてます。) |
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あ、把握しましたー。
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| 小竹 卓也(cnbs6660) 2010-10-24(日) 23:14 |
ふむ、趣味程度とですか。 壱番世界でも市販でかなり上等な茶葉とかありますからねー。 こんないいのここに置いていていいのかって突っ込みたくなる時がたまに。
いやいやむしろ自分から「え?誘拐されていいんですか?」な感じでされたので。 動物とか竜とかの空想動物が好きなんですよー。……あ、壱番世界に置いて空想ってことで。 いやぁ、またもふもふしたいです。 |
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0世界の夜……。
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-10-25(月) 20:03 |
……夜を演出しているチェンバーは見かけますが、全体が夜になったのは初めてですね。
物語を描くこと以外にも、なにか趣味を見つけろとは言われていたので。 お茶はよく飲むほうだったので、じゃあそれを趣味にしようと思ったのが切欠でした。
壱番世界の茶葉のバリエーションには、初めて訪れた時には驚かされましたね。 珈琲も壱番世界で知りました、紅茶とはまるで違う苦味がまた……。 国ごとにもお茶の好みがあるようですね、一部では論争に発展することもあるとか。
所謂「異界人」とも言うべき私の視点からですが。 壱番世界には魔獣族が存在していないという事実にはまた、驚いたものです。 同時に様々なインスピレーションが湧き上がるのを感じました、当時は執筆作業が捗っていた気がします。 本来ならば巡りあうことの無かった人々に、こうして出会えているのですから。
あ、言い忘れるところでした。 アルドに抱き付く時、又は抱きつかれた時は、頭辺りを撫でてやると噛まれませんよ。 彼は撫でられるのが好きなようですし……何より、視界がぶれるせいで噛み辛くなるようで。
(こちらが飲んでる紅茶はアップルティー。) |
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去年12月初頭に覚醒したばかりで1年以上前のこと良く知らない奴
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| 小竹 卓也(cnbs6660) 2010-10-27(水) 00:07 |
そうですな。 ……しかしもうすぐ1年かー、早いなぁ。 もう成長しきっている身体だからよかったけど、中学高校程度で覚醒していたら「お前急に成長止まったな」とか言われるところだった……。
凄い趣味の決めかた……や、でも興味があることを趣味にするという点からすればそうでもないのか。 珈琲は茶葉じゃなくて豆を挽いて淹れる飲み物ですしな。これはまた変わってくるかと。 ちなみに自分は珈琲よりも紅茶派、それ以上に緑茶、玄米茶派ですけどねん。 国単位じゃなくても人単位でも軽く論争が起こることもあります。
壱番世界からしたら逆に「魔獣は本当に存在した!」ですからねー。 幻想物大好きな自分からしたらパラダイスです。こちらは逆に覚醒直後は色々と驚いたりこっちの探索に時間食われたりして執筆が滞っていました。(苦笑
あ、了解ですー。 なるほどなー、ぶれるのかー。 |
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時期的には、肌寒くなるころでしょうか。
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-10-28(木) 00:49 |
夜になると、なんとなく涼しく感じますね。 ただ冬に近付くにつれて……それは冷える夜になるのですが。
そうですね……ロストナンバーの大量覚醒からもう1年ですか。 当時は壱番世界にプチ移住中だったので、状況はよく分かっていませんが……賑やかだったそうですね。 その後には、壱番世界の北海道でのトレインウォーか……、そういえば最近の『ディラックの落とし子』の動き、マンファージか……厄介な敵だな。
……お茶の論争は人同士でも行われるものなのですね。 香りや味以外にも、製法や伝統なども絡みそうで……頭が痛くなりそうです。 最近は紅茶ばかりでしたが……冬頃からは緑茶も少し飲んでみようかな。
私自身も、この世界を知ってからは見ることも出来ない筈の人々と出会えて……あの時は戸惑いもしましたが、今では楽しみの一つになっています。 彼はどういった世界の出身なのか、彼自身はどのような物語を紡いできたのか……日々、そういったことをイメージしていくのもまた一興。
(アップルティーを飲み干し、眼鏡を掛け直す。)
そういえば、今更ですが……まだ名乗っても居ませんでしたね。 私はこの庭園の管理者、クアール・ディクローズと申します。 ……宜しければ、貴方のお名前は何と言うのでしょうか。 |
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そういえば自己紹介まだだったか。
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| 小竹 卓也(cnbs6660) 2010-10-29(金) 02:29 |
もう壱番世界じゃ夜は滅茶苦茶寒いです。 そのディラックの落とし子が確認された北海道じゃもう初雪……というか吹雪が出たって話ですし、昼間も一気に気温下がりましたよー。
マンファージも厄介と言うか、いざ対面したら倒せるのかな、と不安になることが。 見た目同種の人間ですからねぇ……中身は別もんだってのはわかるんですが。 んー、心も強くならなくちゃいけないな。
お茶の淹れ方の差異はちょっと知らないんですけど、珈琲は色々とありますしねぇ。 インスタントなんて邪道とか言う人もいますし。 ドリップする機械でも10万円以上かかる機械とか。流石にそこまでして飲みたくはないものですが……まぁ、人それぞれですし。
なるほど、それまでの人生をってのをそういう見方もあるんですな。 何かしらの形によって残されるのを物語と言うのか、それとも経験それ自体を物語として見るのか。うーむ……。
あ、そういえば自己紹介まだでしたね、すみません。 小竹卓也というものです。 クアールさんですねー。今更ですけど、よろしくお願いします。 |
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Tea or treat.
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-10-31(日) 14:01 |
吹雪どころか、大声を上げたら雪崩が出るかもと心配された部分もあるようですね。(当時の報告書を読みながら。) それにしても、一気に気温が下がっているようですね……防寒対策は万全ですか?
ファージ型落とし子は、寄生した生物と同種に当たる周囲の生物を支配する点も厄介ですね。 それが人間に寄生したとなれば当然、周囲の人間がファージの支配下に落ちる。 そしてもっとも心苦しいのは……必ず殺さなければならないという点。 これに関しても論争が起こりそうなので、深くは言いませんが……人によっては厳しい現実ですね。
……そういえば、ファージの寄生体を一体、0世界に持ち帰って落とし子の研究をしているはずですが……そちらは未だに発展がありませんね。
ドリップする機械で10万……。 私の一月分の給料が半分削られますね。(←壱番世界では偽名を使ってレストラン勤務) 人それぞれとはいえ、拘る人の追求ぶりにはいつも驚かされます。 それくらい深く追求できるほどの趣味を持てれば、退屈することはなさそうですが。
物語のあり方や価値観もまた、人それぞれ……便利な言葉ですね。 物書きをしている身としては、形に残るモノを物語として見る傾向にありますが……、形に残らず、自然と語られているモノ、そしてやがて忘れられていく物語を探してみるのもまた一興。 まぁ……探しすぎて運悪く、呼び起こしてはいけない物語を掘り当ててしまうこともありますが。
ええ、こちらこそ今更ですが宜しくお願いします。
(小屋のほうから南瓜のお面を被った子犬の妖精獣が、トレイを抱えてやってくる。 ハロウィンだからか、トレイの上にはキャンディやビスケットなどのお菓子が満載。) |
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Teaで。
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| 小竹 卓也(cnbs6660) 2010-11-02(火) 01:13 |
そういえばそんな話があったような気も。 防寒対策は……まぁダイジョウブデスヨ。寒いの苦手なのでその辺りはヌカリナク。
論争の余地なく殺さざるを得ないのは事実なんでしょうけどねー。 まぁばれずにやらなきゃいけませんし……周りからは認められませんしな。 そういえば持ちかえっていた気もしますな……忘れ去られているような気がしなくもないです。 もしくは本当に研究が進んでないか、でしょうけど。
ちなみにそのドリップ機械、凄くでかかったです。高さも2mぐらい計器もあって、もはやこれ何の機械だよと。 たぶん、実際に使うと言うよりはオブジェクトにする感じになってしまうんじゃないんでしょうかねー?
ああ、地雷を踏んでしまう、と。 ……何気なく口にしたことで相手の地雷を踏んでしまったらもう本当にごめんなさいとしか言えませんしねー。
(眼の端に子犬をとらえ、素早く顔をロックオン) おろ、飼い犬……と言う感じですかね? 随分と賢いようで。 |
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Tea or dog.
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-11-04(木) 13:42 |
これからはもっと寒くなるでしょうし……今で万全なら今後も安心ですね。
事実殺さなければ、被害が甚大なものへとなっていくのは確かですしね……。 割り切れ、と言うのはカンタンですが、気持ちはそう簡単に変えられるモノではない。 体の傷は後で癒せても、心の傷はほぼ一生ものですからね……。
高さが2mもあるドリップ機械……確かに上等なインテリアになりそうですね。 拠点のリビングにも一台置いてみようかな、ナレッジキューブが足りればの話ですが。
ええ、地雷です。私も何度か踏み抜きました。 もといた世界で狼の地雷をうっかり踏んでしまったときは、しばらく口も利いてもらえませんでしたねぇ……近寄ったら唸られるくらい。
(ロックオンされてる犬妖精を抱えてみる。) 飼い犬、に近いですね。名前はウルズといいます。 とりあえず、壱番世界で言う小学五年辺りの知識はある、ハズです。 ……抱いてみますか?
(わふわふと前足を動かしてるウルズを差し出してみる。) |
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dog(キリッ
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| 小竹 卓也(cnbs6660) 2010-11-07(日) 03:17 |
>クアールさん だが寒がりを舐めちゃいけません。普通の人が寒く感じない程度でもガタガタ震えることがあるのです。 ……避暑地ならぬ避寒地で0世界で過ごそうかなぁ、いやでも大学の授業が。
心の傷かー……、うん……。思い当たる節はいくつかあります。 色々な場所にいける、安全でない場所にもいけるってことはそれも覚悟しなくちゃいけないですしね。 隠して生きていくことはできますけどねー。自分で見て見ぬふりして見るとか、そういうことは得意なつもりなんで。 自慢できることじゃないですけど。(苦笑
というかそんな機械が0世界に売っているんでしょうか、という疑問。 壱番世界で働いているのならお金を溜めて……いややっぱ何でもないです。
地雷を踏んだり他人のプライバシーに踏み入り過ぎて嫌われるかもしれないと考えて、口頭での他人の詮索が怖い自分がいます。 変えていかなきゃなーとは思うんですけどねぇ……人見知りの原因にもなりかねない。
へー、ウルズ君ですか。……君でいいですかね? 小5っ……?! べ、別世界の犬って凄いんだなー。 (差し出され) いいんですか?わーいありがたく抱かせていただきますー。 (すっごく嬉しそうな顔で受け取った) もふもふー。 |
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Dog or……そろそろ止めます。
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| クアール・ディクローズ(ctpw8917) 2010-11-12(金) 22:35 |
>卓也さん 確かに、気候の変化が無い0世界ならば避暑地に最適ですね。 とはいえ、コンダクターの方々は元の世界での生活もある……大変ですね。 それに、少し羨ましくもあります。
心に傷を負っていない人と言うのは、恐らくいないでしょうね。 異世界を行き来する旅人になってからは、傷付く覚悟も必要になってくるのでしょう。 もっとも、私にはそれが足りないせいか、少し前まで隠居していたのですが。 ……『それ』に関わるのにも、大きな覚悟が必要になってきますね。
むしろ、0世界だからこそ売っている気もするんですよね。 それどころか、そのドリップ機器よりも高性能なもの等も……なんて。 機械科学が発展した世界から来られた方もいるでしょうし、後で店巡りでもしてみようかな。
初対面の人に対して、口頭でいきなり地雷ワードを踏んでしまった時の衝撃は異常です。 ……例えば私の拠点は獣人と称される者ばかりが住んでいるのですが。 彼等を数える際に、「匹」で数えてしまうとトンデモナイことになりますね。 更に怖いのは、なぜ相手が怒っているのかに全く気付けない時でしょうか。
ええ、ウルズは雄なので、敬称は「君」で合っています。 別世界の犬……と言うより、ウルズは正確には普通の犬ではないんです。 私は妖精獣と呼んでいますが……犬の格好をしているので、どちらの呼びでも構いません。
(もふもふーっとされているウルズも、気持ち良さそうにしている。 それに反応するかのように、腰に提げていた本がかたかたと動き出す。)
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もう2週間前の話になるんですなぁ。
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| 小竹 卓也(cnbs6660) 2010-11-14(日) 01:54 |
はははー。まぁ帰れる場所でもあり、帰れる距離にある帰らなきゃいけない場所でもあり。 そんな場所がある身としてはいっその事遠くまでぶっとんでみたいと思ったりもします。 今現在壱番世界、就職難で将来不安ですし。
そういえば0世界の店って店先に良く分からない物が置いてあることが多いような。 ……自分の世界以外に自分の世界の物売りだしても売れるのかなぁ?と。物珍しさは確かにあるでしょうけど。
ああ、匹……分かります。 相手が何故怒っているか分からない時も怖いですけど、怒っているかどうか分からない時も怖くないですかね?あ、あれ?今怒ってる?というような。
ふむふむ妖精獣ですか。なるほどなー。 犬の格好をしている、ということは他の姿にもなれるので? ……いやぁしかし実にいい子だ。(もふもふと撫でまわしている ……?(本に気が付いた様子 |
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